浦和レッズは10日、FW高木俊幸が右足第5中足骨疲労骨折と診断され、同日に手術を受けたことを発表した。
発表によると、手術を受けた高木は全治約3カ月程度との診断を下された。2017シーズン序盤戦は離脱を強いられる見込みとなった。
高木は1991年生まれの25歳。東京ヴェルディの下部組織を経て、2009年に種登録選手としてトップチームに名を連ねた。2010年にプロ契約を締結してトップチームに昇格。2011年には清水エスパルスへ移籍し、2015シーズンから浦和でプレーしている。2016シーズンの明治安田生命J1リーグでは14試合出場2ゴールだった。