鹿島への期限付き移籍加入が決まったレアンドロ(写真は2015年、サントス所属時) [写真]=Getty Images
鹿島アントラーズは12日、パルメイラスに所属する元ブラジル代表FW/MFレアンドロが期限付き移籍で加入すると発表した。
レアンドロは1993年生まれの23歳。身長177センチメートルのアタッカーで、FWとMFをこなす。グレミオやパルメイラス、サントス、コリチーバと国内クラブを渡り歩いてきた。U-20、21、22と年代別のブラジル代表にも名を連ね、2013年にはA代表にも招集。同年4月6日に行われたボリビア代表との国際親善試合でデビューを果たし、1ゴールを記録している。
2016シーズンの明治安田生命J1リーグと天皇杯を制した鹿島は2017シーズンに向けて、ヴィッセル神戸のブラジル人FWペドロ・ジュニオールやアルビレックス新潟の同MFレオ・シルバ、アビスパ福岡のFW金森健志、湘南ベルマーレのDF三竿雄斗を獲得。レアンドロが5人目の移籍加入選手となった。
【リリース】#antlers SEパルメイラス(ブラジル)より、レアンドロ選手が期限付き移籍で加入することとなりました。
プロフィールなど、詳しくは:https://t.co/wFZzTPATw8
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) January 12, 2017
By サッカーキング編集部
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