横浜FMとの契約更新が発表された下平匠 [写真]=Getty Images
横浜F・マリノスは13日、DF下平匠と2017年度の契約を更新したと発表した。
下平は1988年生まれの28歳。ガンバ大阪の下部組織出身で、2007年にトップチームに昇格した。同クラブでは2011年までプレーし、2012年に大宮アルディージャへ移籍。2014年から横浜FMでプレーしている。2016シーズンは明治安田生命J1リーグで15試合出場1ゴール、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で1試合出場を記録した。
横浜FMは2017シーズンを前に、38歳の元日本代表MF中村俊輔がジュビロ磐田へ、33歳のGK榎本哲也が浦和レッズへ、31歳のMF兵藤慎剛が北海道コンサドーレ札幌へ完全移籍で加入することが決定。多くの主力選手が退団することとなった。
2016シーズンの登録選手(2種登録を除く)において、1月13日14時30分時点で契約更新や他クラブへの移籍について発表されていない選手は、元日本代表DF中澤佑二とブラジル人FWカイケ、日本代表FW齋藤学の3名となった。
【2017年度 契約更新選手について】
横浜F・マリノス所属の下平匠選手が、2017年度の契約を更新いたしましたので、お知らせいたします。https://t.co/SM0u8gcWIT#fmarinos pic.twitter.com/CoOqpzsDwP— 横浜F・マリノス【公式𝕏】 (@prompt_fmarinos) January 13, 2017
By サッカーキング編集部
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