アルビレックス新潟は12日、DF前野貴徳の負傷について発表した。
タカのケガと手術についてお知らせしました。トレーニングではしっかり準備できていることを示していただけに、悔しさを察するにあまりあります。しっかり治して、また素晴らしいクロスとリーダーシップを見せてほしい。 https://t.co/1aWQbtHXrH #albirex
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) March 12, 2017
同クラブ公式HPの発表によると、前野は2月26日に行われた新潟医療福祉大学との練習試合で負傷。右外側半月板損傷と診断され、10日に東京都内の病院で手術を行った。全治までは3カ月を要する見込み。
現在28歳の同選手は、2015年に鹿島アントラーズから新潟へ完全移籍。昨季は明治安田生命J1リーグで10試合出場無得点だった。