左手を負傷して手術を受けた湘南GKタンドウ・ベラピ [写真]=Getty Images
湘南ベルマーレは21日、GKタンドウ・ベラピが左手第4指骨折と診断されたことを発表した。同選手は16日の練習中に負傷。17日に手術を受け、全治3カ月の見込みと診断されている。
タンドウ・ベラピは1987年生まれの29歳。オーストラリア出身で、同国の年代別代表に名を連ねた。2008年には北京オリンピックのオーストラリア代表、2009年まではA代表にも選出。同国内の複数クラブを渡り歩き、2016年から湘南でプレーしている。昨季は明治安田生命J1リーグで5試合、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で3試合、天皇杯で1試合に出場した。
湘南は明治安田生命J2リーグ開幕4試合を終えて、3勝1分けの勝ち点「10」で首位。次節は25日、ジェフユナイテッド千葉をホームに迎える。
By サッカーキング編集部
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