ロアッソ熊本が「熊本地震復興支援マッチ」の実施を発表した [写真]=Getty Images
ロアッソ熊本は28日、4月16日の2017明治安田生命J2リーグ第8節・松本山雅FC戦を「熊本地震復興支援マッチ」として実施すると発表した。
熊本地震から1年となる4月16日に、えがお健康スタジアムで行われるこの試合。試合前には、スタジアムグルメ広場特設ステージで「熊本地震復興支援ステージ」イベントが開催され、2017Jリーグ女子マネージャーの佐藤美希さんやお笑いコンビ『スピードワゴン』の小沢一敬さんが出演する。また、アビスパ福岡のアビーくんやサガン鳥栖のウィントス、V・ファーレン長崎のヴィヴィくん、大分トリニータのニータンといった九州のJリーグクラブのマスコットに加え、熊本県のPRマスコットキャラクターであるくまモン、そして鞠智城のイメージキャラクター・さきもりころう君がスタジアムに来場。スタジアムを盛り上げる。
ピッチでは、熊本のOB選手やゲストが出場し、20分ハーフの前座試合を実施。2012年から2014年まで在籍した藤本主税氏らの参加が発表されている。追加の出場選手は決定次第、随時発表されるという。
なお、試合は18時キックオフを予定している。
By サッカーキング編集部
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