川崎対甲府でドローンを活用した撮影を実施する [写真]=Getty Images
Jリーグは7日、8日に控える2017明治安田生命J1リーグ第6節、川崎フロンターレ対ヴァンフォーレ甲府(等々力陸上競技場)で、ドローンを活用した試合撮影を実施すると発表した。
試合中はメインスタンドおよびアウェイ側スタンドの屋根の上から撮影を予定。また試合前の選手入場時、ホームの川崎が勝利した場合のみサポーター挨拶の様子をピッチ上空から撮影する。
今回の撮影実施にあたっては、DJI JAPAN 株式会社が全面協力。現在、公式戦でドローンを安全に活用するためのガイドラインを策定中で、川崎対甲府の一戦が各クラブ・中継局向けのガイドライン検証のためのトライアルとして位置づけられている。
By サッカーキング編集部
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