J1第7節で記録達成が懸かる小笠原満男、石原直樹、細貝萌、曽ヶ端準(左上から時計回り) [写真]=Getty Images for DAZN
4月16日に各地で行われる明治安田生命J1リーグ第7節を前に、Jリーグ公式HPが今節での達成が期待される個人記録およびチーム記録を紹介した。
個人記録では、第1節から引き続き、セレッソ大阪のDF茂庭照幸がJ1通算300試合出場達成に王手をかけている。開幕6試合では出番がなかったが、ガンバ大阪とのダービーマッチで記録達成となるだろうか。
そして、鹿島アントラーズのベテラン2選手は大記録に王手。GK曽ヶ端準とMF小笠原満男が、ともにJ1通算500試合出場まであと1試合に迫っている。前節のセレッソ大阪戦では出場機会を得られなかったが、ベガルタ仙台とのアウェイゲームでは出番が来るだろうか。
さらに、柏レイソルに加入したMF細貝萌はJ1通算100試合出場が懸かっている。前節の清水エスパルス戦ではベンチスタートで、ピッチに立つことはなかった。首位に立つヴィッセル神戸とのアウェイゲームで、出場機会は巡ってくるだろうか。
Jリーグ公式HPが紹介した、J1第7節を前に達成間近の記録は以下のとおり。
▼個人記録
小笠原満男(鹿島アントラーズ)通算500試合出場まであと1試合
曽ヶ端準(鹿島アントラーズ)通算500試合出場まであと1試合
茂庭照幸(セレッソ大阪)通算300試合まであと1試合
石原直樹(ベガルタ仙台)通算200試合まであと1試合
青木拓矢(浦和レッズ)通算200試合まであと1試合
細貝萌(柏レイソル)通算100試合まであと1試合
前田直輝(横浜F・マリノス)通算50試合まであと1試合
泉澤仁(ガンバ大阪)通算50試合まであと1試合
石原直樹(仙台)通算50得点まであと2得点
大前元紀(大宮)通算50得点まであと2得点
▼チーム記録
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By サッカーキング編集部
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