追加点を挙げた矢野貴章 [写真]=Getty Images
2017明治安田生命J1リーグ第7節が16日に行われ、ヴァンフォーレ甲府とアルビレックス新潟が対戦した。
この試合で勝利を収めれば、J1通算150勝を達成する新潟は11分、チアゴ・ガリャルドのCKをファーサイドの富澤清太郎が折り返し、原輝綺がシュートを決め先制点を挙げた。その後は互い譲らず新潟が1点リードでハーフタイムを迎える。
後半開始早々の52分、新潟がチャンスを迎える。またもチアゴ・ガリャルドのCKから、相手GKの前で矢野貴章がヘディングで合わせてネットを揺らした。対する甲府はドゥドゥを中心にゴールを狙うも得点を挙げられず、0-2で試合終了のホイッスル。新潟はリーグ戦7試合目にして、待望の今季初勝利となった。
次節、甲府はホームでセレッソ大阪と、新潟はホームでFC東京と対戦する。
【得点者】
0-1 11分 原輝綺(新潟)
0-2 52分 矢野貴章(新潟)
By サッカーキング編集部
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