2017明治安田生命J2リーグ第9節が22日に行われ、湘南ベルマーレと大分トリニータが対戦した。
開始わずか5分、大分はCKから鈴木義宜のシュートが決まり、湘南を相手に先制点を奪う。前半は大分の1点リードで折り返す。
1点を追いかける湘南は後半開始から、石川俊輝と齊藤未月に代えて表原玄太とジネイを投入する。さらに58分には山根視来を送り込み、同点弾を狙いに行く。81分には山根のサイド突破から、ジネイがダイレクトシュートを放ったが、惜しくも枠を外れた。湘南は試合終盤に猛攻を仕掛けるも、GK上福元直人の牙城を最後まで崩すことができずタイムアップ。
試合は0-1で終了。大分は今季初の連勝を達成した。
次節、湘南はアウェイでファジアーノ岡山と、大分はホームで京都サンガF.C.と対戦する。
【得点者】
0-1 5分 鈴木義宜(大分)
By サッカーキング編集部
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