浦和を率いるペトロヴィッチ監督 [写真]=Getty Images for DAZN
2017明治安田生命J1リーグ第10節が4日に行われ、浦和レッズと鹿島アントラーズが対戦した。
24分、鹿島は金崎夢生が反転から左足のシュートを突き刺し、先制に成功する。後半に入り、浦和は反撃を試みたものの、1点が遠く0-1で敗戦となった。
試合後、浦和を率いるミハイロ・ペトロヴィッチ監督がインタビューに応じている。
今日の試合について、「試合全体を通しては、我々が支配していたゲームだったと思います。チャンスも作れていたと思いますし、ただ安い失点が我々を苦しめたと思います」と1失点を悔やんだ。
これで2連敗となったことについては、「サッカーは非常に危険なスポーツです。いかにいい流れでここまで来ていたとしても、こういった負けがチームに重くのしかかってくる」と語り、「我々に必要なのは一つの勝利だと思っています」と次戦での勝利を誓った。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト
世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。