連勝を達成した川崎フロンターレ [写真]=Getty Images
2017明治安田生命J1リーグ第11節が14日に行われ、ジュビロ磐田と川崎フロンターレが対戦した。
リーグ戦2番目に失点数が少ないホームの磐田は、3-4-2-1の布陣。一方、中村憲剛が復帰した川崎は、4-2-3-1の布陣で試合に挑んだ。
ホームの磐田が先にチャンスを作る。4分、川又堅碁が相手DFを背負いながらスローインのボールを受け反転、シュートを放つもGKチョン・ソンリョンの正面に飛んでしまう。直後の6分、櫻内渚がこぼれ球に反応しダイレクトシュート。このシュートは惜しくもバーに阻まれて、得点することができない。
39分、川崎にチャンス。相手のパスミスからエドゥアルド・ネットが、ふわりと浮かせたボールをDFラインとGKの間に送る。小林が反応したが、GKカミンスキーが落ち着いて処理した。今度は磐田にチャンスが訪れる。42分、川又が右サイドの敵陣中央から、低い弾道のクロスに反応。ダイレクトでシュートを放つも、枠をとらえられない。両チームともに得点を奪うことができずに、前半を折り返す。
後半開始早々、試合が動く。川崎の小林が、中村憲剛とのワンツーから突破し、阿部浩之へパスを送る。阿部はGKとの1対1を冷静にシュート。これがゴールに決まり、先制に成功する。
さらにアディショナルタイム1分、途中交代で入った長谷川が追加点を決め試合を決定づける。試合はこのまま終了。川崎がアウェイの地で勝ち点3をもぎ取った。
川崎は次節、19日にアウェイで鹿島アントラーズと対戦。磐田は20日、ホームで柏レイソルと対戦する。
【得点者】
0-1 51分 阿部浩之(川崎)
0-2 90分+1分 長谷川竜也(川崎)
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By サッカーキング編集部
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