鹿島が大岩監督の初陣を勝利で飾った [写真]=Getty Images for DAZN
2017明治安田生命J1リーグ第14節が4日に行われ、サンフレッチェ広島と鹿島アントラーズが対戦した。
14分、土居聖真からのパスを受けた中村充孝がコースを狙った鋭いシュートで鹿島が先制する。30分にはレアンドロが鈴木優磨との連携から左足で追加点。続く43分にはレアンドロがこの日2点目を挙げ、前半だけで3点のリードを奪う。
後半に入り67分、柏好文のクロスを青山敏弘が頭で落とすと、最後はアンデルソン・ロペスが押し込み1点を返す。しかし、広島の反撃は1点にとどまり、試合は1-3で終了。
鹿島はリーグ戦の連敗を2で止め、大岩剛新監督の初陣を勝利で飾った。
次節、広島はアウェイで川崎フロンターレと、鹿島はホームで北海道コンサドーレ札幌と対戦する。
【得点者】
0-1 14分 中村充孝(鹿島)
0-2 30分 レアンドロ(鹿島)
0-3 43分 レアンドロ(鹿島)
1-3 67分 アンデルソン・ロペス(広島)
By サッカーキング編集部
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