直接FKを決めた中島 [写真]=Getty Images
ドイツ遠征を行っているFC東京は18日、日本代表FW宇佐美貴史所属のアウクスブルクと親善試合を行い、1-2で敗戦を喫した。
前半をスコアレスのまま折り返したFC東京は51分、今月4日にハンブルガーSVからアウクスブルクに加入したばかりのミヒャエル・グレゴリッチュに先制を許す。しかし63分には中島翔哉が直接フリーキックを決め、同点に追いついた。
前半よりも積極的に仕掛け、チャンスを作り出したFC東京だったが、終了間際の後半アディショナルタイムに再び失点。セットプレーからクリストフ・ヤンカーに決められ、試合は1-2で終了した。
アウクスブルクの宇佐美は先発に名を連ねたが、前半のみの出場となった。
試合後、ゴールを奪った中島は「すごく楽しかったです。日本とはスピードやパワーの部分で違いがありますし、個人的には合っていると思います。自分の武器であるドリブルで相手をかわせることも分かっていたので、それを追加点に繋げてられるようになればもう一段階成長できるにかなと感じています」とコメントしたと、FC東京公式HPは伝えている。
17日から21日までドイツ遠征を行うFC東京は、19日に日本代表FW武藤嘉紀所属のマインツと対戦する。
⏰試合終了🔵🔴#アウクスブルク 2⃣-1⃣ #FC東京 #中島翔哉 選手が直接FKを決めるが、後半ロスタイムに失点し敗戦。
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— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) July 18, 2017
【得点者】
1-0 51分 ミヒャエル・グレゴリッチュ(アウクスブルク)
1-1 63分 中島翔哉(FC東京)
2-1 90分+1分 クリストフ・ヤンカー(アウクスブルク)
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By サッカーキング編集部
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