ガンバ大阪は28日、来季新加入選手として前橋育英高等学校のDF松田陸、ガンバ大阪ユースのFW白井陽斗、同じくガンバ大阪ユースのMF芝本蓮の3選手が内定したとクラブの公式サイトで発表した。
松田は1999年生まれの18歳。Uー18日本代表や2017全国高等学校総合体育大会の優秀選手にも選ばれた経験を持つDFである。松田は以下のようにコメントを発表している。
「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手になれることをとても嬉しく思います。今まで支えてきてもらった方々に感謝の気持ちを忘れずに、いち早く活躍できるように頑張りたいと思います」
白井は1999年生まれの18歳。ガンバ大阪門真ジュニアユースからガンバ大阪ユースを経て、トップチーム昇格を果たした。ユースでは10番を背負い、G大阪Uー23でも今シーズン18試合に出場している。白井は以下のようにコメントした。
「この度、ガンバ大阪ユースから昇格しました白井陽斗です。サッカーを始めた頃から大好きだったこの伝統あるクラブで、プロのキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います。ここで満足せず、今まで自分を支えてくれた家族、友人、指導していただいた方々への感謝の気持ちを胸に、一日でも早くチームに貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
芝本も1999年生まれの18歳。こちらも、ガンバ大阪ジュニアユースからガンバユースを経て、トップチームへの昇格を果たしている。Uー18日本代表候補にも名を連ね、G大阪U-23では28試合に出場している期待のMFだ。芝本は以下のようにコメントしている。
「この度、ガンバ大阪ユースから昇格しました芝本 蓮です。夢であったプロサッカー選手になることを、中学から育ててもらったこのクラブで叶えられたことを嬉しく思います。自身に携わってくださった方々に感謝の気持ちを持ち、1日でも早くチームに貢献できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」