今シーズンはJ3リーグで27試合出場し、5ゴールを挙げていたFW水永 [写真]=Getty Images
11日、ギラヴァンツ北九州がFW水永翔馬の期限付き移籍期間満了を発表した。加えて、所属元であるツエーゲン金沢も同選手と来季の契約を更新しないことをクラブの公式サイトが伝えている。
水永は1985年生まれの現在32歳。V・ファーレン長崎から2015年に金沢に加入し、2017年より、北九州に期限付き移籍を果たしている。今シーズンは明治安田生命J3リーグで27試合に出場し、5ゴールを挙げていた。
期限付き移籍期間満了に際し、水永は北九州の公式サイトで、以下のようにコメントを発表している。
「この度、ギラヴァンツ北九州を退団することになりました。今年の目標を達成できなくて非常に悔しく思っています。最後の最後までスタジアムでの熱い応援ありがとうございました。来年、ギラヴァンツ北九州がJ2に昇格することを願っています。1年間ありがとうございました」
加えて、所属元での金沢でも契約満了に際し、以下のようにコメントを残した。
「この度金沢を退団することになりました。いつも熱い応援、サポートありがとうございました。金沢での経験をこれからのサッカー人生にいかしていきたいと思います。本当にありがとうございました」
By サッカーキング編集部
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