サガン鳥栖は13日、京都サンガF.C.に所属するDF高橋祐治を完全移籍で獲得した。クラブの公式ホームページで発表している。
現在24歳の高橋は、京都でプロキャリアをスタートさせた後、ブリスベン・ロアー(オーストラリア)に期限付き移籍し、その後カマタマーレ讃岐へのレンタル移籍を経て、2016年から京都でプレー。今季は明治安田生命J2リーグで23試合に出場し、天皇杯でも1試合に出場した。
高橋はホームページで以下のようにコメントしている。
「はじめまして。京都サンガF.C.から来ました高橋祐治です。僕を快く受け入れてくださった、サガン鳥栖に感謝しています。僕自身、初めてのJ1の舞台なのでハングリーな気持ちで挑みたいと思います。サガン鳥栖の勝利のために戦います。精一杯頑張りますので、よろしくお願いします」