2014シーズン途中から仙台でプレーしていた野沢拓也 [写真]=Getty Images
ベガルタ仙台は8日、MF野沢拓也との契約満了に伴い、2017シーズン限りでの退団が決まったと発表した。
野沢は1981年生まれの36歳。鹿島アントラーズの下部組織出身で、1999年に2種登録選手としてJリーグデビューを果たした。翌2000年にトップチームへ昇格し、2007年からのJ1リーグ3連覇に大きく貢献。2012年にはヴィッセル神戸への移籍を経験した。翌2013年に鹿島へ復帰した後、2014年夏から仙台でプレー。2017シーズンは明治安田生命J1リーグで3試合出場1得点、JリーグYBCルヴァンカップで8試合出場を記録した。
キャリア通算では、J1で384試合出場70得点を記録している野沢。仙台加入後の3年半でJ1で66試合出場8得点を記録したが、クラブを去ることとなった。
By サッカーキング編集部
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