古巣への思いを語ったポドルスキ [写真]=Getty Images
ヴィッセル神戸に所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、古巣ケルンのユニフォームを着るのが夢だと語った。27日、ブンデスリーガ公式HPが伝えている。
ポドルスキは自身の夢について「僕にとっては、このクラブ、この街、そしてファンたちが本当のホームのようだ。いつかもう一度ケルンのユニフォームを着るのが夢だ」と古巣への思いを語った。
先日、古巣ケルンの幹部がポドルスキのところを尋ねていたことについては「来てくれてとても嬉しかったし、いろいろなことについて話し合った。僕らはクールな関係にあるよ」とコメント。今後も何かしらの形で同クラブとの関係を維持していきたいと考えていることを明かしており、古巣への特別な思い入れがあるようだ。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト
世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。