16位でJ1最終節を迎える名古屋グランパス [写真]=Getty Images
名古屋グランパスは28日、来季のユニフォームデザインを発表するとともに、来月1日に行われる明治安田生命J1リーグ第34節(最終節)湘南ベルマーレ戦で同ユニフォームを着用することが決まったと発表した。
名古屋によると、ホーム最終戦での翌シーズンのユニフォーム着用はクラブ史上初とのこと。名古屋は新ユニフォームのデザインコンセプトを公式HPにて説明するとともに、湘南戦にて、新ユニフォームと同じデザインをあしらった「グランパス応援フラッグ」を来場者に配布することも発表している。
/
Our new 2019 home kit
by @MIZUNO_FTB_jp
\Straight, 真っ直ぐに、
Simple, シンプルに、
Strong. 強く在ろう。https://t.co/8InqpleLMe12/1(土)湘南戦での着用&ご来場者への同デザインのフラッグ配布決定⚽️🤝🚩
2019シーズンへ繋げるべく、#grampus で一体となり最終戦を闘おう🔥 pic.twitter.com/Le2VrCYGuE
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) November 27, 2018
名古屋は「ピッチの選手たちが纏う戦闘服と同じデザインのフラッグを手に、来る2019シーズンへ繋げるべく、名古屋グランパスで一体となり最終節を闘いましょう!」とメッセージを記している。
名古屋は明治安田生命J1リーグ第33節を終えて12勝4分け17敗、勝ち点「40」で16位。最終節で対戦する14位の湘南、そして15位のサガン鳥栖と勝ち点で並び、最終決戦に臨む。勝てば15位以上でのフィニッシュとなってJ1自動残留が決まる一方、引き分けか負けに終わった場合には他会場の結果次第で16位フィニッシュが決まり、J1参入プレーオフに回ることとなる。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト