サッカーキングユーザーが選んだ今季のJ1ベストイレブン [写真]=Getty Images
『サッカーキング』では12月1日〜12月4日までの期間で「ユーザーが選ぶ2018シーズンJ1リーグベスト11」というアンケートを実施し、約800の回答が集まった。その結果を発表する。
【GK】
チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)/117票
リーグ戦31試合出場・24失点・クリーンシート14試合
GKの最多得票は川崎のチョン・ソンリョン。リーグ戦31試合に出場し、14試合でクリーンシートを達成。リーグ最少失点の立役者となり、連覇に大きく貢献した。
【DF】
谷口彰悟(川崎フロンターレ)…322票
リーグ戦34試合出場・3得点
ケガや累積警告で欠場することなく、リーグ戦フルタイム出場を果たした。ディフェンスリーダーとしてはもちろん、セットプレーでは武器である高さを発揮し3ゴールを記録するなど、攻守両面で活躍した。
昌子源(鹿島アントラーズ)…261票
リーグ戦16試合出場・1得点
今季はケガの影響でリーグ戦の出場は16試合にとどまったが、そのうち10試合を無失点に抑えるなど、ピッチに立てばさすがのプレーを披露。その存在感が評価されたのか、多くの票が集まった。
山中亮輔(横浜F・マリノス)…211票
リーグ戦32試合出場・4得点・8アシスト
開幕戦でいきなり得意の左足ミドルを炸裂させると、シーズン通算4ゴールを記録。アシストも8回記録するなど、チームに欠かせない存在として活躍した。11月には日本代表に初招集され、デビュー戦となったキルギス戦で開始2分に初ゴールを記録した。
エウシーニョ(川崎フロンターレ)…207票
リーグ戦32試合出場・2得点・3アシスト
今季も右サイドバックのレギュラーを守り抜き、32試合に出場して2ゴール3アシストを記録。巧みな技術とタイミングの良い飛び出し、そして無尽蔵のスタミナで連覇に貢献した。今季限りで川崎を退団することが決まったが、クラブは後釜探しに苦労するかもしれない。
【MF】
中村憲剛(川崎フロンターレ)…366票
リーグ戦33試合出場・6得点・6アシスト
衰え知らずの“長老”は今季もチームの中心としてフル稼働。途中交代が増えたものの、33試合に出場して6ゴール6アシストを記録した。
家長昭博(川崎フロンターレ)…340票
リーグ戦32試合出場・6得点・7アシスト
チームにフィットした昨季中盤戦からの好調を維持し、今季は開幕からハイレベルのプレーを披露。高い技術とキープ力を生かして川崎のパスサッカーをけん引し、6ゴール7アシストを記録した。守備面での貢献度も高く、間違いなく連覇の原動力となった。
アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)…267票
リーグ戦14試合出場・3得点・3アシスト
今夏、大きな話題とともに神戸へやってきたイニエスタは、鮮やかなプレーで多くの観衆を魅了。3ゴール3アシストはいずれもイニエスタらしいワールドクラスのものだった。
守田英正(川崎フロンターレ)…201票
リーグ戦26試合出場・2アシスト
開幕前のゼロックススーパーカップで途中出場を果たして存在感を発揮した大卒ルーキーは、シーズン半ばにはレギュラーの座を確保し、26試合に出場。王者の中で欠かせない存在へと成長し、9月には日本代表デビューも果たした。
【FW】
ジョー(名古屋グランパス)…470票
リーグ戦33試合出場・24得点・5アシスト
序盤戦はチームの不振もあってやや苦しんだが、中盤戦以降はコンスタントに得点を重ね、終わってみれば24ゴールで得点王を獲得。最終節では重圧のかかるPKを2本決め、チームを残留に導いた。
ファン・ウィジョ(ガンバ大阪)…196票
リーグ戦27試合出場・16得点・1アシスト
苦しむチームの中で気を吐き、リーグ戦16ゴールを記録した。とりわけ終盤戦は6戦連発など圧巻の活躍を披露。怒涛の9連勝を達成したチームの中でも一際輝いていた。
【監督】
鬼木達(川崎フロンターレ)…264票
序盤戦こそ苦しんだが、しっかりと立て直しただけでなく昨季以上のチームにグレードアップさせた。ただ、AFCチャンピオンズリーグでは最下位でのグループステージ敗退という不甲斐ない結果に終わっただけに、来季はリーグ3連覇だけでなく、すべてのカップ戦で王者らしく戦うことが求められる。
写真=J.LEAGUE
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By サッカーキング編集部
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