長崎加入が決まった玉田圭司 [写真]=JL/Getty Images for DAZN
V・ファーレン長崎が、今季まで名古屋グランパスでプレーしていたFW玉田圭司を完全移籍で獲得した。28日に発表している。同選手は契約満了に伴う今季限りでの名古屋退団が今月6日に決まっていた。
加入が決まり、玉田は長崎のクラブ公式HPでコメントを発表。新天地での意気込みを述べている。
「2019シーズンからV・ファーレン長崎でプレーすることになりました!J1昇格に向け、僕自身が持っているすべてをこのチームに捧げたいと思っています。皆さんとスタジアムでお会いできることを楽しみにしています!」
現在38歳の玉田は習志野高校卒業後の1999年、柏レイソルに加入。06年に名古屋へ移籍すると、10年には初のJ1リーグ制覇に貢献した。その後、セレッソ大阪への移籍を経て17年に復帰。今季は5月以降からスタメンに定着し、J1リーグ戦24試合出場3得点を記録していた。
By サッカーキング編集部
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