FC東京が林(左)、大森(右)らと契約更新 [写真]=Getty Images
FC東京は30日、DF丹羽大輝、FW矢島輝一、GK林彰洋、MF大森晃太郎の4選手について、2019シーズンの契約に合意したことを発表した。
丹羽は1986年1月生まれの現在32歳。ガンバ大阪、徳島ヴォルティス、大宮アルディージャ、アビスパ福岡でプレーし、昨年6月にサンフレッチェ広島へ完全移籍。今年7月にはFC東京へ加入していた。今季の明治安田生命J1リーグでは広島在籍時に1試合、FC東京在籍時に6試合に出場した。
矢島は1995年4月生まれの現在23歳。FC東京の下部組織出身で、中央大学在学中の2016年に特別指定選手としてFC東京U-23の試合に出場した。卒業後の2018年、正式にFC東京へ加入。今季の明治安田生命J1リーグでは5試合に出場、U-23チームが出場している明治安田生命J3リーグでは22試合に出場し9得点を挙げた。
林は1987年5月生まれの現在31歳。流通経済大学出身で、プリマス・アーガイルFC(イングランド)とROCシャルルロワ(ベルギー)でのプレーを経て2012年からはJリーグに活躍の場を移した。清水エスパルスから2013年8月にサガン鳥栖へ加入。昨シーズンからFC東京でプレーしている。今季の明治安田生命J1リーグでは31試合に出場した。
大森は1992年4月生まれの現在26歳。G大阪の下部組織出身で、2011年にトップチームへ昇格した。昨シーズン開幕前にはヴィッセル神戸へ完全移籍。今シーズンからFC東京でプレーしている。今季の明治安田生命J1リーグでは32試合出場1得点を記録した。
By サッカーキング編集部
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