新潟との契約を更新した早川史哉 [写真]=J.LEAGUE
アルビレックス新潟は1月5日、DF早川史哉およびDF大武峻との契約更新を発表した。
現在24歳の早川は、2016年に発症した急性白血病の治療に伴い2017年1月より選手契約が凍結となっていたが、昨年11月に契約凍結が解除されていた。同選手は昨年8月よりトップチームの練習に合流。10月には対外試合にも出場しており、今季は2016年以来となる公式戦出場に期待が掛かる。
一方、現在26歳の大武は2017年7月より新潟でプレーしている。加入2年目の昨季は2018明治安田生命J2リーグで15試合出場0得点、2018JリーグYBCルヴァンカップで6試合出場1得点、第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会で2試合出場0得点を記録した。
By サッカーキング編集部
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