播戸竜二が現役引退を発表 [写真]=J.LEAGUE
ガンバ大阪と1日契約を締結した元日本代表FW播戸竜二は14日、明治安田生命J1リーグ第26節サガン鳥栖戦の前に行われたセレモニーで現役引退を発表した。
播戸は兵庫県出身で1979年生まれの40歳。1998年に練習生としてガンバ大阪に入団すると、期限付き移籍先のコンサドーレ札幌(当時)やヴィッセル神戸で頭角を現し、日本代表にも選出された。その後2006年にG大阪へ復帰すると2008年のAFCチャンピオンズリーグ制覇などに貢献。2010年にG大阪を退団した後は、セレッソ大阪や大宮アルディージャでプレーした。2018年限りでFC琉球を契約満了で退団以降はフリーとなっていた。
今ほど播戸選手が、ガンバ大阪の選手として現役引退を発表しました。
播戸選手、長い間おつかれさまでした👏👏👏@ban11_mr12#ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA pic.twitter.com/cujMP7NeDM— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) September 14, 2019
セレモニーで播戸は「元気ですかー」と古巣のサポーターにあいさつすると、「プロサッカー選手として引退します」と現役引退を自らの言葉で明らかにした。
By サッカーキング編集部
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