『PASADENA』アイテムに身を包んだ狩野健太
徳島ヴォルティスに所属するMF狩野健太が、ファッションブランド『PASADENA(パサデナ)』を立ち上げたことを発表した。
ロベルト・バッジョのプレーにインスパイア
ブランド名「PASADENA」は、1994年FIFAワールドカップ・アメリカ大会の決勝戦が行われたローズボウル競技場がある街の名から命名。当時小学生だった狩野の目は、この試合にイタリア代表の一員として出場し優勝国ブラジルを苦しめたロベルト・バッジョ氏のプレーに釘付けとなり、狩野がサッカーを始めるきっかけとなったという。
サッカー×ストリートウェア
そんな狩野の原点とも言える名を冠した『PASADENA』は、サッカー観戦はもちろん、日常生活でも着られる飽きの来ないアイテムをコンセプトに展開。サッカーカルチャーを感じさせるテイストとストリートファッションを融合させた新しいデイリーウェアを提案する。ファーストコレクションでは、ロングスリーブ、ショートスリーブのTシャツやユニセックスのキャップに加え、キッズのTシャツもラインアップ。家族ともシェアできるハイセンスなアイテムたちが揃っている。
By サッカーキング編集部
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