当選したファン10名が選手たちと触れ合った
名古屋グランパスは24日、オンラインイベント『ニシの部屋』を開催した。
10日に丸山祐市、千葉和彦、太田宏介、前田直輝、成瀬竣平の5選手と西村弘司広報がオンライン企画会議を実施し、「新型コロナウイルス感染症の影響に苦しむグランパスファミリーの皆さんのためになにかできないか」という想いから『選手と#STAYHOME』イベントを企画。今回はファンクラブとオフィシャル有料サイト『INSIDE GRAMPUS』の両会員10名をオンライン上に招き、千葉、前田、太田、西村広報の4人がビデオ会議アプリ「Zoom」を通じてトークを繰り広げた。
イベントはファンの自己紹介からスタート。選手たちは家での過ごし方やストレス解消法について話し、ファンからの質問にも丁寧に回答した。太田のボケや千葉のツッコミが冴え渡るなど、大盛り上がりを見せたイベントはあっという間に終了。新型コロナウイルスの影響でJリーグの再開目処が立たない中、子どもから大人まで幅広い層のファンが至福の時間を過ごした。
太田は「自分の命や他人の命を守るためにも、家にいることが大事です。ステイホームを心掛けましょう」と呼び掛けた。ファンから「日本代表に入ってください」とエールを受けた前田は「早くコロナが収束するためにも、みんなで一致団結して乗り越えていきましょう。また元気な姿で、スタジアムで会えたらうれしいなと思っています。その時には僕のユニフォームを着て応援に来てください」とコメント。千葉は「楽しい時間をありがとうございました。ファミリーの皆さんは、我々選手にとって偉大だと改めて確信しました。皆さんの前でプレーできる日を心待ちにしています」と語った。
最後に、コロナウイルスと戦うすべての人々への感謝とリスペクトを込めて、参加者全員で激励の拍手を送った。
なお、25日から5月6日のゴールデンウィーク期間では、ファンが選手と1対1で触れ合う「選手と話そう」企画が開催される。
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By サッカーキング編集部
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