松本が中美と服部の退団を発表
松本山雅FCはMF中美慶哉とDF服部康平が契約満了により今季限りで退団すると発表した。
1991年生まれで29歳の中美は流通経済大から2014年に栃木SCへ加入。サガン鳥栖とツエーゲン金沢を経て2018年に松本へ加入。今季の明治安田生命J2リーグでは22試合に出場、1得点を記録していた。同じく29歳の服部は国士舘大から2014年にSC相模原へ加入してプロキャリアをスタート。その後栃木を経て昨季から松本に加入した。今季はここまで13試合に出場している。
両選手はクラブの公式サイト上で以下のようにコメントを発表しています。
■中美
「3年間ありがとうございました。今年は、なかなかサポーターの方々と直接触れ合うことはできなかったですが、応援してくれた方々には本当に感謝しています。サッカーを続けていれば、またどこかで会うこともあると思いますので、お互いいろんなことに負けず頑張りましょう。本当に3年間ありがとうございました!」
■服部
「今シーズン限りで退団することになりました。2年間ありがとうございました!!昨年のJ1ホーム開幕戦、浦和戦の超満員のアルウィンは忘れられない最高の財産になりました!笑顔で終われるように最後まで全力で取り組みたいと思います!!2年間ここで得た経験を生かし、これからも頑張るので、応援よろしくお願いします。そして、試合に出れなくて苦しい時も支えてくれたサポーターの皆さんには本当に感謝しています。One Soul!!」
By サッカーキング編集部
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