23日、人気サッカーゲーム『FIFA 21』を使用したeSports大会『FIFA 21 グローバルシリーズ eJリーグ Powered by ひかりTV』が開催され、エキシビジョンマッチとして『eJリーグ ひかりTV オールスターマッチ』が大会の合間に実施。元日本代表の前園真聖さんと日向坂46の影山優佳さんが、ファン投票の結果で選出されたJリーガーを操る「eJ-EAST」「eJ-WEST」を操作して、対戦した。
2020年10月に放送された『やべっちeスポCUP』ではスマートフォンゲーム『FIFA MOBILE』で対戦した経験を持つ2人。前園さんは試合前に解説のFIFAプレーヤーである羽染貴秀さんと“影山対策”をしてきたと、主導権を握るコメント。影山さんは「2vs1じゃないですかー!」と劣勢スタートとなるが、「見てくださっている方が応援してくださっていると思うので、頑張ります!」と、視聴者を味方につける。
試合はその“影山対策”が早速奏功。ゲーム内で前線からゲーゲンプレスをかけてくる影山さんの背後に大きくスペースができ、かいくぐってサイドの深い位置まで侵入した前園さんがアンドレス・イニエスタで決めて先制する。さらに同様の形で宇佐美貴史でもゴールを陥れ、2点のリードを得る。
勝利のためには3点が必要となった影山さんは圧力を高めて押し込むが、エヴェラウドなどに訪れた決定機をなかなかものにできず。アディショナルタイムにオルンガで何とか1点を返したが、2-1で前園さんが操る「eJ-WEST」が勝利した。
前園さんは「本気でやりました。やっぱり勝負ですから」と喜びつつ、「影山さんのデュエルの強さでリズムを崩しましたね」と戦いぶりを称えた。惜しくも敗れた影山さんは「完璧に対策されました」と悔やみつつ「なんとか1点決められてよかったです」と、ホッとした表情も見せている。
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[写真]=野口岳彦
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By サッカーキング編集部
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