町田に所属する鄭大世 [写真]=鈴木颯太朗
FC町田ゼルビアは17日、FW鄭大世とFW中島裕希の2選手と2022年シーズンの契約を更新したことを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
2006年に川崎フロンターレでプロデビューを果たした37歳の鄭大世は、2021年シーズンより町田でプレー。同シーズンは明治安田生命J2リーグで33試合に出場し5得点を記録した。
同じく37歳の中島は、2003年に鹿島アントラーズでプロデビュー。町田には2016年より在籍しており、6年目を迎えた2021年シーズンはJ2の41試合に出場し6得点を記録した。
町田は今シーズン、J2リーグ42試合で勝ち点72を獲得し5位でフィニッシュ。両ベテランとの契約更新は、悲願のJ1昇格へ心強いニュースとなった。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト
世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。