磐田がFW大津とMF鈴木の契約更新を発表
ジュビロ磐田は22日、FW大津祐樹とMF鈴木雄斗の2選手と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。
大津は現在31歳で、2008シーズンに柏レイソルへ入団。2011年夏にボルシア・メンヒェングラートバッハ(ドイツ)へ移籍し、翌年VVVフェンロ(オランダ)に活躍の場を移した。2015年に柏へ復帰し、2018年からは横浜F・マリノスでプレー。2019シーズンのJ1リーグ優勝も経験した。2021シーズンより磐田に移籍し、今シーズンはリーグ戦40試合に出場した。
鈴木は現在28歳。2012シーズンに水戸ホーリーホックへ加入。2016年から2年間モンテディオ山形でプレーした後、2018シーズンより川崎フロンターレへ。ガンバ大阪と松本山雅FCへのローン移籍を経て、今シーズンから磐田に移籍した。J2リーグでは41試合に出場している。
By サッカーキング編集部
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