京都は24日、DF長井一真、MF荒木大吾、MF三沢直人と契約延長したと発表
京都サンガF.C.は24日、DF長井一真、MF荒木大吾、MF三沢直人と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。
現在23歳の長井は関西大学から2021シーズンに京都サンガF.C.へ入団。プロ初年度の今シーズンは明治安田生命J2リーグ12試合に出場している。
長井は同クラブとの契約更新に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。
「来シーズンもこの素晴らしいチーム、京都サンガF.C.で闘わせていただけることを誇りに思います。今シーズンは自分の思い描いていたシーズンとはかけ離れた厳しい1年でした。プロ1年目の悔しさを忘れずに、来シーズンこそはJ1の舞台でチームに貢献し、個人としても成長した姿を見せます」
現在27歳の荒木は柏レイソルの育成組織出身で青山大学を経て、2016シーズンにジュビロ磐田へ入団すると、在籍4シーズンで公式戦80試合に出場した。その後、京都サンガF.C.へ加入した同選手は今シーズンの明治安田生命J2リーグ27試合に出場し1ゴールを記録。12シーズンぶりの明治安田生命J1リーグ復帰に大きく貢献した。
荒木は同クラブとの契約更新に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。
「京都サンガとしても個人的にも久々のJ1でのプレーなので、1日1日を大切にし、全力で挑みたいと思います。2022シーズンも共に戦いましょう!」
現在26歳の三沢は専修大学から2018シーズンにY.S.C.C.横浜へ入団。その後、ガイナーレ鳥取を経て、2021シーズンに京都サンガF.C.へ加入すると、J2リーグ38試合に出場し4ゴールを記録している。
三沢は同クラブとの契約更新に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。
「来年は自分にとって勝負の年となるので、より一層気を引き締めて、チームのために頑張りたいと思います。よろしくお願いします!」
By サッカーキング編集部
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