ヴェルディが2選手との契約延長を発表 [写真]=Getty Images
東京ヴェルディは6日、MF奈良輪雄太、MF阿野真拓と2022シーズンの契約を更新したと発表した。
奈良輪は1987年生まれの現在34歳。筑波大学からセレクションを経て2010年よりJFLのSAGAWA SHIGA FCに加入すると、その後はユース時代を過ごした横浜F・マリノス、湘南ベルマーレを経て、2019年に東京Vへと完全移籍で加入した。2021シーズンは明治安田生命J2リーグで5試合に出場している。
阿野は2003年生まれの18歳。東京ヴェルディユース出身で、2020年にトップチーム昇格を果たしJリーグデビューを果たした同選手は、昨シーズン、明治安田生命J2リーグ8試合出場を記録した。
2022シーズンも東京Vのユニフォームをまといプレーすることが決まった両選手はクラブ公式サイトを通じ次のようにコメントしている。
■奈良輪雄太
「自分が物事を決めるときの一番の判断材料になるのはその決断に後悔が生じないか。今年もヴェルディでプレーします。サッカー人生をかけてプレーでみなさんに自分の想いを表現したいと思います。素晴らしい1年にしましょう」
■阿野真拓
「2022シーズンも東京ヴェルディの一員としてプレーさせていただくことに感謝してチームの為に全力を尽くします! 熱い応援よろしくお願いします!」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト