大宮は11日、トップチーム選手1名の新型コロナ陽性を発表
大宮アルディージャは11日、濃厚接触疑いにより自宅待機をしていたトップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。
発表によると、現在、当該選手は適切な対策のもとで自宅療養しているという。なお、当該選手と他の選手および関係者との接触はないことも明らかになっている。
大宮アルディージャのクラブ公式サイトによる発表は、以下のとおり。
■当該選手の経過
2月7日(月)
チームオフ。体調に異常なし。
2月8日(火)
濃厚接触疑いにより自宅待機。抗原検査およびPCR検査結果は陰性で体調に変化なし。
2月9日(水)
体調に変化なし。
2月10日(木)
発熱が確認されたため抗原検査を実施し陽性判定。
2月11日(金祝)
PCR検査の結果、陽性判定を受ける。
大宮アルディージャはクラブ公式サイトで「引き続き、毎日の検温や体調チェック、手洗いやうがいの徹底、不要不急の外出自粛などの感染予防対策を継続し、クラブ運営に努めてまいります」と声明を発表している。
By サッカーキング編集部
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