佐々木大樹が負傷離脱 [写真]=Getty Images
ヴィッセル神戸は25日、MF佐々木大樹の負傷についてクラブ公式サイトで発表した。
佐々木は、3月11日に行われた2022明治安田生命J1リーグ第4節鹿島アントラーズ戦で負傷。前半終盤、ドリブル突破を試みた際に左の太ももを痛めて途中交代していた。神戸市内の病院にて検査を行った結果、左ハムストリング肉離れと診断され、全治は10〜12週間が見込まれている。
現在22歳の佐々木は神戸の育成組織出身。2018年9月から2019年7月にかけては、パルメイラス(ブラジル)への期限付き移籍も経験した。今シーズンはここまでリーグ戦の4試合に出場している。
神戸はリーグ戦で開幕7試合未勝利と低迷。4月からはAFCチャンピオンズリーグのグループステージも始まるなか、佐々木のほかにFW武藤嘉紀やFW藤本憲明らが負傷で戦線離脱を余儀なくされている。
By サッカーキング編集部
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