サガン鳥栖は14日、DF孫大河の期限付き移籍を発表
サガン鳥栖は14日、DF孫大河がツエーゲン金沢へ期限付き移籍することが決定したと発表した。なお、期限付き移籍期間は2023年1月31日までと併せて伝えている。
現在23歳の孫は立正大学在学時代の2021年に特別指定選手として、サガン鳥栖でプレー。今シーズンから正式に入団した孫はここまで、JリーグYBCルヴァンカップ1試合の出場にとどまっていた。
孫はサガン鳥栖退団に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。
「半年という短い間でしたが本当にありがとうございました。ファン・サポーターや街がとても温かくて本当に居心地が良かったです。またサガン鳥栖という素晴らしいクラブに戻ってきて闘えるように覚悟を持って行ってきます。これからも応援よろしくお願いします」
また孫はツエーゲン金沢加入に際し、クラブ公式サイトで意気込みを示している。
「ツエーゲン金沢に加入することになりました孫大河です。ツエーゲン金沢の為に自分が持ってる全てのものを出して闘います。よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト
世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。