[写真]=金田慎平
横浜F・マリノスが“始まりの地”で史上2クラブ目となるJリーグ通算500勝の大記録を達成した。2022年の明治安田生命Jリーグでは最多となる56,131人が国立競技場に詰めかけた一戦、今季最多5得点を奪い清水エスパルスを下した。ケヴィン マスカット監督は「素晴らしいパフォーマンスでした。また最高のスタジアムとこのような雰囲気をありがたく思います。アグレッシブに行けば一方でリスクもある。ただ、最終的には素晴らしい結果になったことを嬉しく思います」と試合を総括した。
横浜FM(※当時は横浜マリノス)は、1993年5月15日に国立競技場で行われたJリーグ開幕戦で初勝利。30年の歳月をかけて“始まりの地”で鹿島アントラーズに次ぐ大記録500勝に到達した。マスカット監督は「自分はロマンチストでも感情的になるタイプでもないですが、500勝達成はクラブにとって素晴らしいことであり、国立で成し遂げた500勝目は永遠に刻まれるので嬉しい」と話した。
国立で主役となったのは“マリノスの夏男”レオ セアラ。前半アディショナルタイムに勝ち越し点を奪うと、一時は追いつかれるが49分、52分と立て続けにゴールを挙げてハットトリックを達成した。前節の柏レイソル戦でも2得点を決めており、2戦5発と絶好調だ。「特別なスタジアム、それも大観衆の中でハットトリックという形でチームの勝利に貢献できたことを嬉しく思います」と語った。
これでリーグ戦5連勝を飾り首位の座をキープ。次戦は6日(水)にホームでサンフレッチェ広島、週末の10日(日)にはアウェイでセレッソ大阪と連戦となる。レオ セアラは「連戦でも集中力を保ちながら、今日のようなパフォーマンスができるようにやっていく」と意気込んだ。
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By サッカーキング編集部
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