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FC東京、MF内田宅哉の名古屋への期限付き移籍延長を発表「成長に繋がるよう」

2022.12.16

期限付き移籍期間の延長が決定した内田 [写真]=三浦誠

 FC東京から名古屋グランパスへと期限付き移籍中のMF内田宅哉の移籍期限の延長が決定した。16日、両クラブが発表している。なお、期限付き移籍期間は、2023年2月1日から2024年1月31日までで、期間中にFC東京と対戦するすべての公式戦に出場できない。

 1998年生まれで現在24歳の内田は、FC東京U-15深川、FC東京U-18を経て、2017年にトップチームに昇格した。今シーズンはFC東京でルヴァンカップ1試合に出場すると、3月に名古屋へと期限付き移籍で加入し、明治安田生命J1リーグで19試合、ルヴァンカップで1試合、天皇杯で3試合に出場した。


 期限付き移籍期間が延長となった内田はFC東京のクラブ公式サイトで「2023シーズンも名古屋でプレーすることになりました。この選択が自分の成長に繋がるように頑張ります」とコメントを発表した。

 また、名古屋のクラブ公式サイトでは以下のようにコメントしている。

「来シーズンも名古屋グランパスでプレーすることになりました。また名古屋グランパスの選手としてプレーできることをすごく嬉しく思っています。今シーズンよりもっとチームの勝利に貢献できるように覚悟を持って闘います。応援よろしくお願いします」

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