鈴木唯人がストラスブールに期限付き移籍 [写真]=Getty Images
清水エスパルスに所属するU-21日本代表MF鈴木唯人が、ストラスブール(フランス1部)に期限付き移籍した。28日に両クラブが公式サイトで発表している。
鈴木の期限付き移籍期間は、今月27日から今年6月30日まで。ストラスブールでは背番号「18」を着用する。フランス紙『レキップ』によると、40万ユーロ(約5,600万円)の買い取りオプションが付いているようだ。
2001年10月25日生まれの鈴木は、2020年に市立船橋高校から清水に加入。これまで公式戦通算93試合に出場している。また、世代別の日本代表でもエースとして活躍しており、昨年6月に行われたAFC U-23アジアカップでは3ゴールを記録。パリ五輪での活躍にも期待がかかっている。
鈴木が加入するストラスブールには、2018年夏から元日本代表GK川島永嗣も所属している。今季のリーグ・アンでは第19節終了時点で16位となっており、自動降格圏の17位ブレスト、18位アジャクシオと勝ち点「15」で並んでいる。来季からチーム数削減のため、今季は下位4クラブが自動降格。鈴木には新天地ですぐに結果を出すことが求められる。
ストラスブールのクラブ公式サイトは、「早熟な才能の持ち主。サイドバックもこなせるセントラルミッドフィルダーで、両足を起用に使うことができ、視野も広い」と、鈴木の特徴を紹介している。
また、移籍決定に際し、鈴木は清水のクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。
「この度、フランスリーグのRCストラスブールに期限付き移籍することになりました。昨年ワールドカップを現地で観戦した際、僕よりも若い選手が活躍する姿を見て、自分の目指すべきところがより明確になり、今回の移籍を決断しました。一年目から試合に出場させていただき、自分を成長させてくれた清水エスパルスには本当に感謝しています。J1昇格のために一緒に戦うことは叶いませんが、フランスからエスパルスの躍進を応援しています。自分自身も、3年後のワールドカップでは中心選手の1人になれるように、ストラスブールで毎日を大事にして過ごしたいと思います。引き続き応援していただけると嬉しいです」
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By サッカーキング編集部
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