横浜FM、今季も喜田拓也がキャプテンに就任「覚悟を持って務めます」

　横浜F・マリノスは2日、2023シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。

　2023シーズンのキャプテンには、昨季に続いてMF喜田拓也が単独で就任することが決定。なお、喜田は複数人が務めていた2019年、2020年を含め5年連続でキャプテンに就任している。また、副キャプテンには、DFエドゥアルド、DF小池龍太、MF水沼宏太の3選手が就任することが決まった。

　キャプテン・副キャプテンを務める4選手は横浜FMのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

■喜田拓也（キャプテン）
「何度任命されてもこのクラブでキャプテンを務める責任、重み、光栄さ、色々なものを感じます。そして横浜F・マリノスに関わるすべての人のために自分のすべてを懸けたい。そう思える仲間がいることに感謝をして、覚悟を持って務めます。行こうぜ、トリコロールの勇者たち！！」

■エドゥアルド（副キャプテン）
「信頼を得て、副キャプテンに選ばれたことをうれしく思います。横浜F・マリノスがトップにいつ続けるために全力を尽くしていきます。そのために、チームの目標を達成するために常にチームでハードワークをして龍太と宏太とともに喜田キャプテンをサポートし、チーム全体を盛り上げます。Keep fighting Marinos family！」

■小池龍太（副キャプテン）
「今シーズン副キャプテンに就任しました。常に戦う姿勢でキャプテンを支え、どんな時もマリノスフットボール、その楽しさを体現できるよう、全力で努めていきます。今年もマリノスファミリー全員で戦いましょう！応援よろしくお願いします！」

■水沼宏太（副キャプテン）
「今シーズンも昨シーズンに引き続き、副キャプテンを務めさせていただくことになりました！キャプテンを支え、昨シーズンの自分達を超えられるよう、全力を尽くします。今シーズンは連覇への挑戦です！マリノスファミリーみんなの気持ちを一つに、チャレンジャーとしてともに戦いましょう！よろしくお願いします！」