清水が乾と成岡の負傷を発表
清水エスパルスは13日、MF乾貴士とMF成岡輝瑠が負傷したことをクラブ公式サイトで発表した。
清水のクラブ公式サイトによると、乾は4日の練習試合(ジュビロ磐田戦)のプレー中に負傷。検査の結果、左ひざ過伸展損傷および骨挫傷と診断されたという。全治は約6週間の見込み。
また、成岡も乾と同様に磐田戦で負傷。検査の結果、右ひざ内側側副靱帯損傷と診断されたという。全治は約6~8週間の見込み。
現在34歳の乾は、野洲高等学校卒業後の2007年に横浜F・マリノスへと入団。2008年6月にはセレッソ大阪へと期限付き移籍し、翌2009年には同クラブに完全移籍を果たした。2011年8月にはボーフムに完全移籍し、海外挑戦。その後もフランクフルトやエイバル、ベティスなどを渡り歩き、2021年に古巣のC大阪へと復帰した。清水には、2022年7月に加入。2022シーズンは、明治安田生命J1リーグで計15試合に出場して4ゴール(C大阪:5試合・3ゴール/清水:10試合・1ゴール)、JリーグYBCルヴァンカップでは1試合に出場して1ゴール(C大阪のみ)を記録している。
現在20歳の成岡は、清水のアカデミー出身。2020年7月、同クラブのトップチームに昇格した。2021年7月にはSC相模原、2022年8月にはレノファ山口FCに育成型期限付き移籍。2022シーズンは、明治安田生命J2リーグで7試合に出場して3ゴールを記録している。
清水は、18日に本拠地『IAIスタジアム日本平』にて行われるJ2リーグ第1節の水戸ホーリーホック戦で、今シーズンをスタートさせる。
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By サッカーキング編集部
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