12日に行われた明治安田生命J1リーグ第13節、FC東京と川崎フロンターレの一戦は、2-1でホームチームの勝利に終わった。
この『多摩川クラシコ』の一戦は『Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ』と銘打たれ国立競技場で開催された。特別な雰囲気のなか行われた試合前の両クラブの盛り上げを写真でお伝えしよう。
FC東京はこの試合に向け『FIREWORKS DRONE SHOW』という企画を準備。特殊効果の花火約1000発、ドローン200機、ムービングライトやレーザーによる照明、炎の演出を繰り出し、選手やサポーターの気持ちを高める。
一方の川崎Fは、サポーターと連携して「#フロサポフラッグを国立へ」というキャンペーンを打ち、大小のフラッグとペンライトでスタンドを水色に染める。
両クラブとサポーターが、Jリーグ30年の節目を祝うべく、国立の地に彩りを添えた。
By サッカーキング編集部
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