ザスパクサツ群馬が大槻毅監督との契約更新を発表!
ザスパクサツ群馬は23日、大槻毅監督との契約を更新し、2024シーズンも引き続き指揮を執ることが決定したことを発表した。
1972年12月1日生まれで現在50歳の大槻監督は水戸ホーリーホック、大宮アルディージャなどでアシスタントコーチを務め、2018年4月に浦和レッズの暫定監督に就任。その後は同クラブのアシスタントコーチを務め、2019年5月には再びトップチームの指揮官に就任した。2022年からは群馬の指揮を執り、昨シーズンはJ2残留争いに巻き込まれたものの、今シーズンは14勝15分13敗の成績で勝ち点「57」を獲得。近年の最高成績となる11位で2年目を終えた。
就任3シーズン目を迎えることとなった大槻監督は、群馬のクラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。
「日頃からクラブを支えて頂いている全ての皆さま、今シーズンも1年間応援ありがとうございました。この度、2024シーズンも続けて指揮を執らせて頂けることになりました。応援して頂いている全ての皆さまへの感謝を忘れず、さらにアグレッシブに、そしてこれまでのザスパを超えられるよう日々努力を重ねていきたいと思います。2024シーズンも熱い応援をどうぞよろしくお願いいたします」
By サッカーキング編集部
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