41歳で逝去したレアンドロ・ドミンゲス氏 [写真]=Getty Images
かつて柏レイソルや名古屋グランパス、横浜FCで活躍し、2011年にはJリーグ最優秀選手賞(MVP)に輝いたレアンドロ・ドミンゲス氏が4月1日に逝去した。41歳だった。
ブラジルメディア『Central da Toca』によると、2022年に現役を退いたレアンドロ・ドミンゲス氏は精巣がんと闘っており、近年は化学療法を含む長期の治療を受けていたが、現地時間4月1日夜に亡くなったようだ。
ブラジル出身のレアンドロ・ドミンゲス氏はクルゼイロやフルミネンセなどでプレーした後、2010年に柏レイソルへ完全移籍加入を果たした。当時J2に所属していたクラブをJ1昇格に導くと、背番号「10」を託された2011年シーズンはリーグ戦30試合で15ゴール7アシストをマーク。攻撃の主軸として昇格初年度でのJ1制覇という偉業に大きく貢献し、リーグMVPにも選出された。
2014年6月には名古屋グランパスに活躍の場を移すと、2016年1月に母国へ帰還したものの、翌年7月には横浜FCに加入しJリーグへ復帰。2019年には13年ぶりとなるJ1復帰に貢献を果たし、2020シーズン限りで退団した。その後は母国にベチン・フチボウに所属し、2022年限りで現役引退を決断していた。
卓越したテクニックでJリーグを盛り上げた名手の訃報に際し、柏、名古屋、横浜FCの3クラブはそれぞれ次のような声明を発表している。
◼︎柏レイソル
「元柏レイソル選手の、レアンドロ・ドミンゲス・バルボーザ氏(41)が逝去されました。ご訃報に接し、クラブ一同、謹んで哀悼の意を表します。レアンドロ ドミンゲス選手は、1983年8月24日にブラジルで生まれ、2010年に柏レイソルに加入。得点力とゲームメイクに優れた攻撃的MFとして、同年はJ2リーグで13得点を挙げるなど、リーグ優勝、J1リーグ昇格に貢献する活躍を見せました。翌2011年にはリーグ戦15得点を挙げてJリーグ最優秀選手賞に輝き、クラブ史上初のJ1リーグ制覇に大きく貢献されました」
「2012年には2年連続してのJリーグベストイレブンに選出され、さらにチームとしても天皇杯優勝、2013年はヤマザキナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)優勝と、柏レイソルに3年連続のタイトルをもたらし、チームメイトやファン・サポーターから絶大な尊敬を集める存在でした。現役引退後、母国で闘病中と伺っていましたが、突然の訃報に驚きと深い悲しみを隠せません。柏レイソル史上に残る背番号10として、またJリーグ史上に残る偉大な名選手として、いつまでも我々の記憶に残り続けます。ここに故人の生前のご功績を偲ぶとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」
◼︎名古屋グランパス
「2014〜2015シーズンまで名古屋グランパスに所属されたレアンドロ ドミンゲス氏の訃報に接し、クラブ一同、心から哀悼の意を表します。2014シーズンの夏に名古屋グランパスへ加入し、多彩なキックを武器とした攻撃的なプレースタイルで私たちを魅了してくれました。名古屋グランパスに所属していた1年半は、けがに悩まされながらも2014年8月16日(土)ガンバ大阪戦の決勝点となったボレーシュートなど、その美しいプレーは我々名古屋グランパスファミリーの心に深く刻み込まれています」
「また2011シーズンにはJリーグ最優秀選手賞に輝くなど日本サッカー界の発展に多大な貢献をされました。ご遺族の皆さまに心よりお悔やみを申し上げますとともに、レアンドロ ドミンゲス氏のご冥福をお祈り申し上げます。なお、本日開催される明治安田J1リーグ第8節横浜F・マリノス戦では、選手入場後に黙祷を実施し、選手一同喪章を着用し試合に臨みます」
◼︎横浜FC
「2017~2020シーズンに横浜FCに所属したレアンドロドミンゲス氏が、2025年4月1日(火)にご逝去されました。ここに故人の生前のご功績を偲ぶとともに、謹んでお悔やみを申し上げます。なお、レアンドロドミンゲス氏の訃報に接し、本日開催の2025明治安田J1リーグ第8節横浜FCvsヴィッセル神戸において、黙とうを実施、選手が喪章を着用いたします」
また、Jリーグの野々村芳和チェアマンも次のようなコメントを発表した。
「この度の訃報に接し、大変驚いており、誠に残念でなりません。レアンドロ・ドミンゲス選手がボールを持つと、何が起こるのだろうと期待感が湧きあがり、スタジアムの空気がパッと変わったことをよく覚えています」
「所属チームだけでなく対戦チームも含め、多くの選手たちがレアンドロ・ドミンゲス選手のサッカーへの姿勢や創造力あふれるプレーに刺激を受け、切磋琢磨し、Jリーグの水準を押し上げてくれました。10年以上もの長きにわたりJリーグを牽引してくれたレアンドロ・ドミンゲスさんへ、Jリーグ、Jクラブ、サッカーファミリーより、心からの感謝と哀悼の意を表します」
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