新潟と京都が対戦した [写真]=J.LEAGUE via Getty Images
2025明治安田J1リーグ第11節が19日に行われ、アルビレックス新潟と京都サンガF.C.が対戦した。
勝てば暫定的に降格圏から脱出できる新潟と、勝てば暫定首位に立てる京都が『デンカビッグスワンスタジアム』で激突した。序盤は上位の京都が押し込む展開となるが、先にビッグチャンスを迎えたのは新潟だった。19分、奥村仁がペナルティエリア内で足を踏まれ、オンフィールドレビューによりPKを獲得。キッカーを務めた矢村健は右足でゴール左下へ突き刺し、ホームチームが先制に成功する。
その後も主導権を握った新潟は、何度かゴールに近づく場面を生み出し、前半1点リードで折り返す。ビハインドの京都は後半頭から交代カードを切って、前からのプレッシングを活性化。新潟もプレースピードを上げて対抗し、球際での激しい攻防が繰り広げられて、目まぐるしく攻守が入れ替わる展開となる。
73分、京都が試合を振り出しに戻す。左サイドから原大智が柔らかい浮き球をゴール前へ供給。反応したラファエル・エリアスが相手DFに競り勝ち、ボールに足で合わせてゴールへ流し込んだ。
勝ち越しの1点が生まれたのは86分、京都が逆転に成功する。相手ゴール方向にルーズボールが向かうと、相手DF稲村隼翔と相手GK藤田和輝の意思疎通がうまくいかず、抜け出した奥川雅也が先にボールへ触れる。奥川は藤田の股の間を通して、ゴールへ流し込んだ。
新潟の反撃は及ばず、試合はこのまま終了した。新潟の今季ホーム初白星はお預けとなり、京都が1996年のJリーグ参入後初めて、J1リーグの順位表でトップに立った。
次節、新潟は26日に敵地で柏レイソルと、京都は25日にホームで横浜FCと対戦する。
【得点者】
1-0 19分 矢村健(新潟)
1-1 73分 ラファエル・エリアス(京都)
1-2 86分 奥川雅也(京都)
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By サッカーキング編集部
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