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天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 決勝| ガンバ大阪(HOME)vs ヴィッセル神戸(AWAY)
試合日:2024年11月23日(土)14:00キックオフ
関西勢対決となった2024年度の天皇杯。明治安田J1リーグでも4位のG大阪と首位の神戸、上位による対戦となる。今季のリーグ戦直接対決では、G大阪が6月のホームゲームで2-1の勝利、8月のアウェーゲームを2-2の引き分けと1勝1分。両試合とも後半アディショナルタイムに得点が生まれており、伝統あるカップ戦決勝であることも踏まえ、終盤まで目が離せない展開になることは間違いなさそうだ。
G大阪は10個目の星を胸につけるべく、天皇杯へ懸ける思いは強い。Jリーグ創設の1993年以降で通算4度の優勝回数は2位タイ。準優勝も3度あるのは気になる点だが、クラブが持つ大会決勝への経験値は多い。一方の神戸は天皇杯優勝回数は1度(2019年度大会)だが、初の決勝進出で勝ち切った。天皇杯を掲げたのは新しくなったばかりの国立競技場だったという、縁起のいい場所でもある。
本命はG大阪の3-2勝利とした。代表ウイークによる中断明けの試合ではあるが、直近5試合中4試合で複数得点の勝利。点の取り合いになる中で勝ち切っている。今大会でも3回戦以降はすべての試合で終盤に得点を奪うことで勝利を手繰り寄せてきた。準決勝の横浜F・マリノス戦は88分に勝ち越し点を奪われてからの同点→延長での勝利と、勝負強さが目立っている。打ち合いの中での勝利とした。
神戸はJ1で首位に立っており、連覇が見えてきている。天皇杯でまず一つ目のタイトルを取って、勢いをつけることも大切になる。先手を取って、優位に進めた上で逃げ切る形が理想的だ。中断期間前の試合を欠場した大迫勇也、2019年度の優勝を知る酒井高徳が戻ってこられれば、チームにも大きな流れをもたらすことになる。
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By サッカーキング編集部
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