横浜FCから新加入となったカプリーニ
RB大宮アルディージャは9日、2025シーズンの新体制発表会を開催。横浜FCから新加入となったカプリーニが取材に応じた。
横浜FCで2年間プレーし、昨季はリーグ全38試合に出場して7得点を挙げてJ1昇格に貢献した。今オフではその横浜FCから、J1昇格を目指すクラブで再びプレーすることになるが、「大宮から話をもらったとき、自分もこのプロジェクトに参加したいという気持ちが強くありました。チームのために何ができるか自分の中でも探りながら、できるものをがむしゃらにやって、それがチームのためになればと思っています」とJ1昇格への気持ちを燃やしている。
その昇格への道のりは「長いシーズンだから苦難もあるはず」としつつ、「苦難に立ち向かうときにも一体感がないと達成できない。難しいときにこそ、チームで統一して進めれば間違いなく近づけると思います」と、必ず達成できる目標であると話す。
レッドブルグループとなって初年度のシーズンとなるRB大宮。カプリーニの母国ブラジルではレッドブル・ブラガンチーノが2019年からグループ入りしている。「日本に来てからブラジルのリーグをすごく追って見ているわけではない」と前置きしつつ、「ブラガンチーノに関しては去年はあまりいいシーズンではなかったですけど、ただあのチームが持っているプロジェクトはかなり壮大なもので、間違いなくもっともっとパワーアップして今年もやるだろうし、こちらもレッドブルになり、プロジェクトのスケールがかなり大きいので、信じて突き進めば」と、ブラガンチーノの実例はすでに実感している様子。
「ここまで大きなグループの下でやれることは、正直光栄でしかなく、レッドブルというグループの大きさ、大宮が日本でどういうものを示しているのかもわかっているので、それがマッチしたときに、もっともっと自分が貢献して、もっともっとこのチームでやりたいという気持ちが増えました」と、プロジェクトにプレーヤーとして関われることへの喜びと意欲も口にしている。
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By 小松春生
Web『サッカーキング』編集長


