INAC神戸時代にチームメートだった大野(左)と近賀(右) [写真]=Getty Images
ASエルフェン埼玉に所属するなでしこジャパンMF大野忍とINAC神戸レオネッサに所属するなでしこジャパンDF近賀ゆかりが、イングランドのアーセナル・レディースに移籍することが決まった。16日にエルフェン埼玉とINAC神戸が、公式HPで発表した。
大野は移籍の際、以下のようにコメントした。
「この度、アーセナル・レディースに移籍することになりました。エルフェンでの日々はとても充実し、自分にプラスになることばかりでした。昨シーズンはチャレンジリーグで優勝は逃してしまいましたが、今シーズンはなでしこリーグでの優勝争いをできるチームだと思うので、選手たちをグランドで応援していただけたら嬉しく思います。自分も皆さんと同じ1人のサポーターとしてエルフェンを応援していきたいと思います。短い間でしたが、応援していただきありがとうございました」
また、近賀も以下のようにコメントしている。
「このたび、アーセナル・レディースへ移籍をすることになりました。サッカーが何よりも大好きな私にとって、ヨーロッパでプレーをしチャンピオンズリーグに出て優勝する、ということは、とても憧れで魅力的です。そんな夢を叶えられる可能性があるチームから今回オファーをいただき、チャンスを掴もうと思いました。アーセナルというビッグクラブで、日本人が活躍できるということを伝えたいです。今まで応援してくださったファンのみなさん、スポンサーの皆さんありがとうございました。日本を離れて少し遠くはなりますが、引き続き応援をお願いします」
30歳の大野と29歳の近賀はともに、初優勝した2011年の女子ワールドカップと銀メダルを獲得した2012年のロンドン・オリンピックのメンバーだった。