澤(中央)と勝利を喜ぶ神戸メンバー(写真は23日の仙台戦) [写真]=浦正弘
今季限りでの現役引退を表明しているINAC神戸レオネッサの澤穂希が、27日に行われた第37回皇后杯 全日本女子サッカー選手権大会決勝のアルビレックス新潟レディース戦で現役ラストマッチに華を添えるゴールを決めた。
先発出場した澤は0-0のまま迎えた78分、川澄奈穂美が蹴った右CKに頭で合わせ、豪快なヘディングシュートをゴール右隅に決めた。
試合は80分を経過し、神戸が1-0でリードしている。
By サッカーキング編集部
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