アメリカ女子代表のスタッツが驚異的だと話題に [写真]=Getty Images
10月4日から10月17日にかけてアメリカで行われている2018 CONCACAF女子選手権 グループAで10日、トリニダード・トバゴ女子代表とアメリカ女子代表が対戦し、7-0でアメリカが勝利した。同試合のスタッツが驚異的なものだとして、話題になっている。
この試合、アメリカはエースFWアレックス・モーガンが9分に挙げた先制点を皮切りに、58分までに7点を奪い圧勝した。すでに大きな力の差を感じさせるスコアだが、CONCACAFの公式記録によると、なんとアメリカが試合を通して放ったシュートは52本。うち28本が枠内に飛び、7ゴールにつながっている。ボール支配率はアメリカの75パーセントに対し、トリニダード・トバゴは25パーセント。トリニダード・トバゴはボールを持つことすらままならず、1本もシュートを打つことなく試合を終えた。
FIFAランキング1位の貫録を見せつけたアメリカ。次戦は14日、グループB(ジャマイカ女子代表、コスタリカ女子代表、カナダ女子代表)の2位チームと対戦する。
By サッカーキング編集部
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